こんにちは。
公務員を辞めて「旅するおもちゃ屋さん」開店準備中の小池です。
さて、今日は「メディカルハーブ検定」のお話。
私の夫の叔母さんが、ハーブ類を取り扱う花屋さんだったことがきっかけで、興味をもつことになった「ハーブ」。
30過ぎたあたりから、体の不調が取れず、「元気いっぱい!」な日はほとんどありません。
公務員として働きながら、家事育児していたときは、本当に体がしんどかった記憶しかないような。
きっと、皆さん体の不調を抱えながら、でもそれを言わずに日々過ごしているんですよね。
今日も、本当にお疲れ様です。
そんな私ですが、やっぱり薬に頼らずとも体質改善したい!という願いと、
ハーブが扱えるなんて、ちょっと魔女っぽくて素敵じゃない?という半分子どものような動機で、
叔母さんの開催しているメディカルハーブ講座に参加しています。
穏やかな効き目で副作用がほとんどないことや、自分の好きなブレンドにできるところが素敵です。
薬のようにピンポイントでの効果を得られるわけではないけれど、バランスよく体質改善に導いてくれるのが魅力なんですね。
実は、小さい時から強い香りが苦手だったので、ハーブにも若干の苦手意識があったのですが、
以外にも、ハーブティーにするとすっきり飲みやすいんですよね。
いろいろブレンドするより、単体でいただくほうが自分好みである発見も。
公務員を辞めてから、少し時間と気持ちに余裕が出てきて、自然への興味がどんどんと湧いてきます。
自宅で菜園をしてみたり、ハーブの勉強をしたり、料理をしたり、それを食べたり、、、。
体を動かして、頭をつかって、最後にいただく、というこのリズムが、とても心地いいことを実感します。
時間がないときはできなかった贅沢です。
子どもと一緒に、今日はピーマンの収穫、ブルーベリーの収穫、雑草を抜いて、ほらミカンの実も大きくなってきたね、なんて話をするのも、ずっとやりたかったことでした。
子どもがバッタを捕まえて、カナヘビを追いかけ、日が暮れるまでお庭で遊びます。
本当なら、土日とかに子どもとするべきことだったけど、私は土日は疲れきっていて、自分に余裕がなくて、体力を使うのがもったいなくて、全然できなかった。
それをずっとやっている、パパさんママさんには本当に頭が下がります。
私は、甘ったれでダメダメだったな、なんてちょっと落ち込む気持ちもあります。
今の目下の目標は「旅するおもちゃ屋さん」ですが、子どもが幸せであることを実現させるには、
子どもと一緒にいるパパさんママさん保育士さん、おじいちゃんやおばあちゃんが元気で幸せであることが重要だと思っています。
なので、そんな子どもと一緒にいる大人のために、なにかこのハーブが役に立てばいいなというのが、検定へのモチベーションです。
検定日は、令和3年9月26日27日!